一般的なツール

mode_copyvisualstyle_32表示スタイルのコピー

このツールで、あるオブジェクトから、別のひとつまたは複数のオブジェクトに、見た目のプロパティをコピーすることができます(例: 色、サイズ、直線のスタイル)。そのためには、まずプロパティのコピー元オブジェクトを選択します。次に、コピー先オブジェクトすべてをクリックします。

mode_delete_32 オブジェクトの削除

削除したいオブジェクトをクリックします。

注意:誤って違うオブジェクトを消去してしまった場合は、'元に戻す' edit-undo.png ボタンが使えます。

mode_move_32移動

マウスで自由なオブジェクトをドラッグアンドドロップします。mode_move_32 移動 モードでオブジェクトをクリックして選択すると

·         Deleteキーを押すとそのオブジェクトを削除できます

·         矢印キーでそのオブジェクトを移動できます(手動アニメーションを参照) 注意: 移動ツールを素早く有効にするには、キーボードの Escキーを押します。

mode_translateview_32 ドローイングパッドの移動

ドローイングパッドをドラッグアンドドロップすると、表示されている領域を移動します。

注意: どのモードにおいても、Shiftキー(MS Windows: Ctrlキーも可)を押しながらマウスでドラッグすると、グラフィックスビューを移動できます。

 

注意: このモードでは、マウスで軸をドラッグすると、軸の縮尺を変更できます。

mode_recordtospreadsheet_32 表計算に記録

このツールでは、オブジェクトを移動し、そのとき変化する値の列を表計算ビューに記録できます。

 

注意: GeoGebra 表計算ビューの空欄になっている始めの2列に、選択されたオブジェクトの値を記録します。

mode_relation_32 関係

2つのオブジェクトを選択すると、それらの関係についての情報をポップアップウィンドウに表示します(コマンド関係も参照)。

mode_moverotate_32 点のまわりの回転

回転の中心の点をまず選択します。次に、マウスでドラッグして自由なオブジェクトをこの点のまわりに回転します。

mode_showhidelabel_32ラベルの表示/非表示

オブジェクトをクリックすると、そのラベルの表示/表示が切り替わります。

mode_showhideobject_32オブジェクトの表示/非表示

このツールを有効にしてから、表示したい、あるいは非表示にしたいオブジェクトを選択します。そして、別のツールに切り替えると、このオブジェクトの見た目の変更が適用されます。

 

注意: このツールを有効にしたとき、非表示のオブジェクトはスクリーンにハイライトして表示されます。この状態で、それらのオブジェクトのハイライトを解除してから別のツールに切り替えると、非表示のオブジェクトを簡単に表示させられます。

mode_zoomin_32ズームイン

グラフィックスビューの任意の場所をクリックするとズームインします(グラフィックスビューのカスタマイズも参照)。

mode_zoomout_32 ズームアウト

グラフィックスビューの任意の場所をクリックするとズームアウトします(グラフィックスビューのカスタマイズも参照)。


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