直線を x と y に関する直線の方程式か、媒介変数表示で入力できます。両方の場合とも、それまでに定義されている変数(例: 数値、点、ベクトル)を方程式の中に使うことができます。
注意: 直線の名前を入力の先頭に、コロンをつけて入力できます。
例:
· g: 3x + 4y = 2と入力すると、直線 g を線型方程式で入力できます。
· 媒介変数 t を定めてから(例: t = 3)、直線 g を媒介変数表示g: X = (-5, 5) + t (4, -3) で入力できます。
· 媒介変数 m = 2 と b = -1 を定めます。方程式 g: y = m*x + b を入力して、y の陽関数で直線 g を得られます。
2つの座標軸はxAxis と yAxis という名前のコマンドで得られます。
例: コマンド Perpendicular[A, xAxis] は、与えられた点 A を通り x 軸に垂直な直線を作成します。