プロパティダイアログの '上級' タブで、オブジェクトの表示/非表示の条件を入力できます。
注意: 条件式を作るために、ドロップダウンメニューから論理演算子を選べます(例: ≠, ≥, ˄, ‖)。
例:
· a がスライダーのとき、条件式 a < 2 は、対応するオブジェクトが、このスライダーの値が2未満であるときのみグラフィックスビューに表示されるという意味です。
· b が真偽値変数のとき、条件式として b が使えます。対応するオブジェクトはb の値が true であるとき表示され、b の値が false であるとき非表示になります。
· g と h が2つの直線で、これらの直線が平行であるときにテキストを表示したいならば、テキストの条件式として g ‖ h を使えます。