x の関数

関数を入力するために、それまでに定義された変数(例: 数値、点、ベクトル)や別の関数が使えます。

 

:

·         関数 f:                                     f(x) = 3 x^3 – x^2

·         関数 g:                        g(x) = tan(f(x))

·         無名関数:                   sin(3 x) + tan(x)

 

すべての内部関数(例: sin, cos, tan定義済みの関数と演算子の節に説明されています。

 

GeoGebra では、関数の例えば積分微分を、コマンドを用いて得られます。

注意: 既に定義されている関数 f(x) の微分を得るのに、f'(x) f''(x) というコマンドも使えます。

: 関数 f f(x) = 3 x^3 – x^2と定めます。それから、
g(x) = cos(f' (x + 2)) とタイプして、関数 g を得ます。

 

さらに関数はベクトルにより平行移動でき(平行移動コマンドを参照)、mode_move_16 移動ツールを用いると、自由な関数はマウスで移動できます。

関数の区間への制限

関数を区間 [a,b] に制限するためには、コマンド関数を使います。


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