オブジェクトのプロパティの変更

プロパティダイアログを使うと、オブジェクトのプロパティを変更できます(例: 、線のスタイル、表示/非表示)。

 

いくつかの方法でプロパティダイアログを開くことができます:

·        オブジェクトを右クリック(MacOS: Ctrl -クリック)して、コンテキストメニューから document-properties.png 'プロパティ...' を選ぶ。

·        編集メニューからdocument-properties.png 'プロパティ'を選ぶ。

·        mode_move_32.gif 移動ツールを選択し、グラフィックスビューのオブジェクトをダブルクリックします。現れる再定義ダイアログウィンドウで、'プロパティ' ボタンをクリックします。

 

プロパティダイアログの左側のリストでは、オブジェクトは種類によって整理されていて(例: 点、直線、円)、多くのオブジェクトを容易に扱えるようになっています。ひとつまたは複数のオブジェクトのプロパティを変更するには、このリストからオブジェクトを選択する必要があります。

注意: オブジェクトのリストの見出し(例: 点)をクリックすると、その種類のオブジェクトすべてを選択できるので、その種類のすべてのオブジェクトのプロパティを素早く変更できます。

 

右側のタブ(例: '基本''''スタイル''上級')を用いると、選択されたオブジェクトのプロパティを修正できます。

注意: リストで選択されているオブジェクトによって、利用可能なタブは変化します。

 

オブジェクトのプロパティの変更が済んだら、プロパティダイアログを閉じて下さい。


www.geogebra.org