このツールで、あるオブジェクトから、別のひとつまたは複数のオブジェクトに、見た目のプロパティをコピーすることができます(例: 色、サイズ、直線のスタイル)。そのためには、まずプロパティのコピー元オブジェクトを選択します。次に、コピー先オブジェクトすべてをクリックします。
削除したいオブジェクトをクリックします。
注意:誤って違うオブジェクトを消去してしまった場合は、'元に戻す' ボタンが使えます。
マウスで自由なオブジェクトをドラッグアンドドロップします。
移動 モードでオブジェクトをクリックして選択すると…
· …Deleteキーを押すとそのオブジェクトを削除できます
· …矢印キーでそのオブジェクトを移動できます(手動アニメーションを参照) 注意: 移動ツールを素早く有効にするには、キーボードの Escキーを押します。
ドローイングパッドをドラッグアンドドロップすると、表示されている領域を移動します。
注意: どのモードにおいても、Shiftキー(MS Windows: Ctrlキーも可)を押しながらマウスでドラッグすると、グラフィックスビューを移動できます。
注意: このモードでは、マウスで軸をドラッグすると、軸の縮尺を変更できます。
このツールでは、オブジェクトを移動し、そのとき変化する値の列を表計算ビューに記録できます。
注意: GeoGebra は表計算ビューの空欄になっている始めの2列に、選択されたオブジェクトの値を記録します。
2つのオブジェクトを選択すると、それらの関係についての情報をポップアップウィンドウに表示します(コマンド関係も参照)。
回転の中心の点をまず選択します。次に、マウスでドラッグして自由なオブジェクトをこの点のまわりに回転します。
オブジェクトをクリックすると、そのラベルの表示/表示が切り替わります。
このツールを有効にしてから、表示したい、あるいは非表示にしたいオブジェクトを選択します。そして、別のツールに切り替えると、このオブジェクトの見た目の変更が適用されます。
注意: このツールを有効にしたとき、非表示のオブジェクトはスクリーンにハイライトして表示されます。この状態で、それらのオブジェクトのハイライトを解除してから別のツールに切り替えると、非表示のオブジェクトを簡単に表示させられます。
グラフィックスビューの任意の場所をクリックするとズームインします(グラフィックスビューのカスタマイズも参照)。
グラフィックスビューの任意の場所をクリックするとズームアウトします(グラフィックスビューのカスタマイズも参照)。